洋画、ドラマを利用した英語の勉強方法！！

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できれば英語を楽しく、飽きずに勉強したい！

本当に話されている英語を使って勉強したい！という方も多いと思います。

今回はそんな映画や洋画を使った

効果的な勉強法を紹介したいと思います。

英語初心者には向かない？
おススメの勉強方法！
おすすめの洋画、ドラマ
まとめ

英語初心者には向かない？

よく、英語初心者には洋画で勉強するには向かないといいますが、その理由としてはある程度ネイティブの話す英語の速さに慣れていないと難しいと感じてしまうからです。前に読んだ本に英語初心者の著者が映画「ユーガットメール」をシャドーイングして、3ヶ月でTOEIC 900点を取ったという著書をみて、私もチャレンジしたことがあります。

ですが、話す英語についていけず結果根負けしてしまいました(笑)

なので目安としてはTOEIC 600点以上を安定して取れてから取り組むと映画勉強は楽しく感じると思います。

おススメの勉強方法！

1、日本語字幕か吹き替えで映画そのものを楽しむ

はじめから字幕なしや、英語字幕で取り組むとハードルが高いのでまずは映画そのものを楽しみましょう。そこで話の流れ、セリフなどがなんとなく頭に入ってきます。

2、お気に入りのシーンを選ぶ

お気に入りのシーンは何度見ても飽きないですよね。好きなセリフ、仕草、風景なんでもいいので1〜3分程度のシーンを選んでみましょう。

特に見つからない場合は序盤で見つけてしまいましょう。

3、日本語字幕でなんと言っているのか推測する

聞き取れる単語だけでもいいので英語を聞こうとする意識を持ちましょう。これをするだけでもぼーっと日本語字幕を見ているよりかは勉強になります。

4、英語字幕を出して正解を見る

先程予想した英語を元に答え合わせをしてみます。聞き取れなかった単語やフレーズも同時にチェックしてみましょう。

5、音読をする

英語字幕のままで一時停止して音読をしてみましょう。自分が納得のいく英文を言えるまで何度も練習して大丈夫です。

6、オーバーラッピングをする

音読ができたら発音やスピードも真似できるようにオーバラッピングをしていきます。

その主人公になりきってセリフを言ってみましょう。文字だけで発音するのではなくあくまでもそっくりそのまま真似をするイメージです。

7、シャドーイングをする

オーバーラッピングができたらシャドーイングをしていきます。字幕を消して実際のセリフに1、2秒遅れて言ってみましょう。1番難しい練習法でもありますが根気よくついて行ってくださいね！

8、暗唱

最終段階として音声もなにもなしで言えるようになるのが理想形態です。ネイティブはそれができているということなので、このレベルまで持っていければ自信を持もてるようになります！ここまでくるのに30回、40回は声に出すことになります。でもこれくらいできないと英語は喋れるようにならないと開き直ってやっていくと意外と早く上達したりします。